今回は、私が毎年新人さん達にオリエンテーションとして話をしている内容を少しだけご紹介します。
※2020年3月更新
配布用PDFファイルをアップいたしました。
各職場の新入職員オリエンテーション等でご自由にご活用ください。
※『出典:https://mba-management.net』を明記していただけるとうれしいです。
【ナレッジ共有のお願い】
このメッセージは、数年前から時々私が追記しているのですが、他にも新人さんや若手に伝えたい大切な事ってあると思うんです。
そんな『先輩から伝えたい大切な事』をTwitterへのリプまたはブログにコメント頂けませんでしょうか。
全メッセージをブログで紹介、特に秀逸なメッセージは資料に追加or別冊資料としてアップさせて頂きます❗️
『人生の先輩方からのメッセージが毎年更新されブラッシュアップされていき、誰でも活用できる配布資料として全国の新社会人にそのメッセージが伝わる』
そんなかたちを作ることができれば理想的だと思っています。
※2020年3月21日追記
早速Twitter経由で皆様からメッセージを頂きました。
自分だけがやりたいことは趣味か自己責任(開業)でやったらいいよ!
仕事は、お金を支払ってくれる人のためにやるものであり、雇用契約では、雇用主or上司の利益の為に働くことやで。ですかね。 https://t.co/cPkFmnA4b5— 森下大亮@のどか治療院鍼灸師介護支援専門員生活機能訓練士®︎ (@poteo2) March 20, 2020
雑用に感じる頼まれ事や、メッセージの返信など、色んなことを爆速ですること。それだけで「おっ、仕事出来るやつやな」って思われるもんです。2年目ぐらいまではその効果が絶大なボーナスステージやと思います。
— 奥埜博之 (@okuno_) March 21, 2020
「わからない事は聞く」がまずは基本です。しかし聞きやすい人になんでも聞くのではなく「わかる人に聞こう」が大事だと思っております。
はじめにそれぞれの役割について可能な限り伝えますが、ただやっぱりわからないと思うので迷ったらまず僕に聞いて下さい、といつも話しています(笑)
— 徳田和宏 (@tokuda_k12) March 21, 2020
上司や組織に対して義務と権利を履き違えず、意識して働きましょう。
その上で、課題を感じたら不満や愚痴をもらすのではなく上司にどんどん提案をしていきましょう。
その時うまくいかなくても必ずキャリアの糧になります。
追伸
何かあってもtwitterで仲直りできますので恐れずいきましょう。笑— 細川寛将(ほーちゃん)@医療介護のプロ人材育成・キャリアコーチ (@hosokawa777) March 21, 2020
「求められること」「やらなければいけないこと」を最速で。できるなら120%の形で。やりたいことはそれから。
— 河重俊一郎(理学療法士・ウェイトトレーニング) (@kawashige_reha) March 21, 2020
私達は直接お金のやり取りをほとんどしない仕事です。 なので我々が行った行為が、結果がどうであれ一定の報酬が支払われていることを念頭に置いて仕事をしましょう。 結果が出ていないのに感謝をされ、報酬を得ることは苦しいです。 慣れてはいけません。
— 電マPT (@denmaPT) March 21, 2020
「ヒト」をみているということを忘れないこと。
仕事を楽しむための努力をし続けること。
目の前のことを真摯に向き合うこと。
仕事に慣れ始めた時こそ、謙虚さ、丁寧さを忘れないこと。
先輩がしてくれた良いことは未来の後輩へ伝えてあげること。— ヤス@生活期好きの理学療法士 (@Seikatuki_Reha) March 21, 2020
取り返しのつかない失敗さえしなければオッケーです。
まずは悪くさせない努力をしていけば、次期に良くなる関わりができると思います。— 竹中裕人(Hiroto Takenaka) (@1984takechan) March 21, 2020
依頼された仕事の本質(何故、この作業が必要なのか)を確認・想像し「プラスアルファ」を付け加えて1歩先の仕事をすることが大切だと思っています。
— 平塚 健太 (理学療法士) (@KentaHiratsuka) March 21, 2020
実習と異なり、仕事はプロの集まりです。
プロ集団で働くことになりますが、基本的にみんな仲間です。チームメイトです。怖がらなくて大丈夫。
辛い時も嬉しい時も悔しい時も共感し合える環境です。
心配しなくて大丈夫。
— リハ助マン@理学療法士/副業(バイト・ブログ・アフィリ)/学習プログラミング (@rehasukeman) March 21, 2020
「あなたの大切な人を思い浮かべて下さい。
目の前にいる方は、誰かの大切な人です」大学の先生が卒業式の日に贈ってくれた言葉です。卒業して3年経つ今も忘れることのない言葉です。
— ぴーこ@手取り16万PT (@peaco_rpt) March 21, 2020
チームの一員として働いていることを忘れないように。困ったときはフォローし合えるように。人として合う合わない、好き嫌いも、仕事では関係ありません。そうして個人としてもチームとしても成長していくことを大切にしてほしいと思います。
— Masahiko_Hashizume (@hashizumerptphd) March 21, 2020
僭越ながら…
リハビリテーションは、人間賛歌のひとつ。
患者さんから、未知なる人間の可能性を感じさせて貰う。
また先人から学ぶことで、解き明かされていない人間の能力を垣間見ることができる。
「あぁ、なんて人間とは素晴らしいのだろう」という感覚を、掌を通じて得ることができる仕事です。— 40代でTOEIC800点以上を目指すオッサン (@NgtRpt) March 21, 2020
患者、利用者だけではなく、あなたは、全人間的復権を実践していますか?
自分らしく生きていますか?
悩みながらも、目の前に全力で向き合っていますか?
— 橋本大吾_りぷらす代表理事 (@daigo7) March 21, 2020
様々な想いを抱えてこの仕事を選んだと思います。そんなみなさんの想いが形となって対象者に還元していけることを応援しています。頭を抱え悩むこともある。そんな時は仲間に頼る、外を知って視野を広げる、手段を駆使して乗り越えていこう。つまり共に盛り上げていこうということ。さぁワクワクしよう
— tarokin@マネジメントにあがく筋トレ好き理学療法士 (@PTarokin) March 21, 2020
気持ちに余裕を持ちましょう。
自分自身に余裕がなければ、
・患者さん
・利用者さん
・職場の関係者
によいサービスや仕事は行なえません。真剣に仕事に取り組みながらも、俯瞰して自分のことを見るようにしてみて下さい。
— 阿部洋輔/介護業界で働いています! (@yousuke0228) March 21, 2020
初めての学会発表や症例報告会のとき、先輩に抄録やスライドを持っていきづらくなっている新人さんにこれを届けます。
「Done is better than perfect(完璧を目指すよりも、まずは終わらせろ).」
不完全でも全然良いんです。
— Hiro MAEDA@フィジカルアセスメント (@maehiro210) March 21, 2020
組織内でマルチすな。
期待役割に沿って成果出せ。
ヘッドハンティングされろ。 https://t.co/pImlzPeEtS— 羽田真博🍑生きるを看る人、探してます。 (@yorisoiya) March 21, 2020
3年後と今年の具体的な目標を紙に書く。
ザックリと12ヶ月の行動予定を立てる。
毎日1㍉でもいいから前に進める。これをもし3年続けられたら、その頃にはきっと就職した先で、無くてはならない存在になる。
— 小ノ澤@呼吸ケア (@SRespiFish) March 21, 2020
医師も看護師も技師も、ベテランも新人も
知らない人から見れば「同じような制服を着た病院・施設の人」
であり、あなたの言動は
「その組織の人の言動」
として捉えられます。
あなたの信用は組織の信用につながります。— ごさく@内部障害多めの理学療法士 時々サッカー (@Gosaku_PT) March 21, 2020
理学療法士になって数年しか経っていないですが、
・目の前の仕事に全力で取り組む
・同期、先輩と一緒に疑問などはとことん話し合う
・やりたいことより今自分が求められていることを徹底的にやる
が大切かなと。これが新人のときにやってたことであり、新人時代に学んだことです。一緒に頑張ろう。 https://t.co/P1hzkTZTT5— 松本 渉@若手マネージャー (@w_ninja250r) March 21, 2020
たくさんチャレンジして悔しい想いを沢山してください。必ずこれからの糧となる。
でも絶対1人で抱え込まないこと。
わからないことはいけないことではない。
不安なら調べたらいい、それでもわからなければ聞けばいい。助けてくれる人は絶対いる。あなたの体と心が健康であることが何よりも大切。
— めぐ🐒手洗いうがい (@chopsticks_meg) March 21, 2020
患者さんに介入するときは多少ビビりながら介入しましょう。
患者さんに介入する時には患者さんに損をさせないよう心がけましょう。1mmでもいいから得になる何かを渡せるようにしましょ。
— Michio Yamazaki (@yamamiti2011) March 21, 2020
挨拶をすることを習慣にしましょう。
挨拶をするときに、『困ったことはないですか?いつもとお変わりないですか?私は今日も元気です』と心の中で呟きましょう。
ひとの些細な変化や困りごとに気付けるチカラが身につきます。
— 松浦哲也@底辺を支える作業療法士 (@ocrot7) March 21, 2020
あなたの親族を任せたいセラピストになってくれ‼︎
結局、それが答え。
— リハ助マン@理学療法士/副業(バイト・ブログ・アフィリ)/学習プログラミング (@rehasukeman) March 21, 2020
患者さんには優しく接すること。自分に足りないものは何かを常に考え行動すること。プロとしての立ち振る舞いを心がけること。
技術や経験は半人前でも真剣に頑張る姿は患者さんや先輩、同僚の心を動かします。
臆する事なく進め。為せば成る。 https://t.co/c85dui1yeN
— Koichi @ Physio&Trainer (@koichi_physio) March 21, 2020
目標設定を、必ずさせること。
どんなに小さいことからでも良いので達成感を味わってもらう。
痛みに意識を与えずその先を考えて頂くことが治療への近道です。— ひらもとたくみ@セルフケアを大切にする柔道整復師 (@Fkg2I1IfIdpyzaT) March 21, 2020
仕事をする上で、笑顔を忘れないことが大切だと思います
素直な笑顔は周りの人の不安やイライラを取り払って気持ちを穏やかにしてくれる
常に笑顔の人は、周りに人が自然と集まり、助けになってくれる味方が増える
笑顔で働ける環境を作ることができれば、それが最高の成果を上げることにつながります— やごさん (@yutayagoto8510) March 21, 2020
『自己成長は義務ではなく、あくまで報酬』
成長を促すほど、
成長して喜ぶスタッフが出るほど、
成長できない(しない)スタッフは居心地が悪くなる。成長することだけが絶対的正義ではないはず。
あらゆる意味で居心地がいい現場でしか創造性は産まれないと思います。
— ゆーへ@心リハPT (@yuhei_pt) March 21, 2020
私たちは患者さんから「ありがとう」をよくいただく仕事です。
その「ありがとう」を当たり前と思うことなく、その「ありがとう」に見合うだけのものを提供できているのか。
そう自分に問い続ける人がセラピストなんだと思います。
ぜひ一緒にセラピストになりましょう!— だいじろう☀️24時間セミナー(5/16~17)スポンサー大募集🤪 (@idoco_daijiro) March 21, 2020
入職後に感じた違和感、不平、不満を大事にしましょう。自分の中で職場や職業人としての理想や軸がなければ、このような感情や気づきは出てきません。
気づくことすらできなければ、物事や組織を変えること、そして自分を成長させることはできません。
でも、文句だけを言ってるだけでは…続く
— KSK.K@IP (@jb23wtype6) March 21, 2020
勝手に物事や組織は変わってくれません。
自分に物事や組織を変える力がないのであれば、それを代わりに動いてくれる力を持っている人に、まずは自分の思っていることを伝えましょう。
そうすると、きっと目の前で物事や組織を変えるプロセスを学ぶことができるでしょう。
…続く
— KSK.K@IP (@jb23wtype6) March 21, 2020
いきなり力のある人に伝えるのが難しければ、先輩でもいいし、同期でも良いです。誰かに伝える事ができれば、少なくとも1人では絶対に解決できないことが、誰かにバトンが渡されて解決への可能性が残ります。
一番もったいないのは …続く
— KSK.K@IP (@jb23wtype6) March 21, 2020
一番もったいないのは、せっかく良い気づきを持っていても、誰にも伝えなければ、周りから見れば「何も考えていない人」と同じだということです。
ぜひ、勇気を持って誰かに自分の意見や価値をぶつけてみてください。
— KSK.K@IP (@jb23wtype6) March 21, 2020
新人のあなたが
自信家であろうが
心配性であろうが
熱血漢であろうが
人に勧められたからここにいるだろうが
患者さんには、全く関係ありません「人として生きる」ため、底に眠っている
・思考力
・創造力
・社会性
に寄り添い、患者さんの「目の前」を彩れる存在になってあげて欲しいなと。— 臨床リハビリテーションの森(臨リハの森) (@rinriha_no_mori) March 21, 2020
理学療法士になりたい!と思って業界に入り、様々な情報を目の当たりにし、自分を見失うことがあります。
卒業してさぁ4月から働くぞ、となっている今、自分がPTとして何を成したいのか、それを具体的に見える化しておくことで見失わずに済みます。
変化は大事ですがやり切ることはもっと大事。 https://t.co/PevpfxMbi6— 森川直己@予防医療を根付かせる (@morio33731) March 21, 2020
良くも悪くも色々な人がいます。
あなたが言われて嫌だったこと、されて嫌だったことを忘れずに。
いつかあなたの立場が変わったとき、同じことを「しない」のではなくて、「しないために何ができるか?」、頭を使う準備をしておきましょう。
まだまだ古い業界です。
違和感を大切にしてください。— なおこ (@torunitarinumon) March 21, 2020
先輩から助言された言葉は、たとえ自分の考えと違っても否定的にならず一度実践し、受け入れて経験する事だと思います。
どんな位置取りの先輩でも新人よりは圧倒的経験者。全ての事象が勉強である意識を持って欲しい。
— Kj (@UDnYGTZuKn0EbTd) March 21, 2020
知らないことやできないことだらけでスタートします。
まずは与えられた仕事や仕事とは思えない雑務をも全力・全速で実行しましょう。確実にできることが増えていきます。できることが増えた人にやりたいことができる機会が巡ってきます。やりたいことをやるには実力と実績が必要です。 https://t.co/xZUiUMhTS0— 宮嵜友和@理学療法士 (@miyazakitomokaz) March 21, 2020
諦めの悪い理学療法士を目指してください。
貴方のその純粋な感情が患者様やそのご家族の心を動かす事が出来ます。
そして、その熱意が患者様の人生を変える事が出来るかもしれません。
— 翼(physio therapist) (@therapist_ty) March 21, 2020
コメントさせて頂きます
まずは自分の目の前の患者さんに何が出来るのか、出来ないのかを全力で考えること
わかなくてもわかるように自分なりに考えたり、先輩に聞いてみてください
患者さんは1人の医療従事者、理学療法士としてあなたを信頼してくれてます。その信頼に応えられる力をつけましょう— 堤正裕@理学療法士 (@masahiro_87) March 21, 2020
頼まれた仕事が例え草むしりでも即終わらせる。つまらないと思う仕事ができない人は目立つ仕事もできない。あらゆる仕事には命令系統と仕事を振られた経緯がある。そこに思いを巡らせなければ求められる水準には達しない。自分の100%は裁量者のそれと違う。5割の所でフィードバックをもらうと良い。
— える@呼吸の人 (@hakoniwamedical) March 21, 2020
この仕事は数少ない直接感謝される仕事で、やりがいはすごくあります。一方人の人生の一部を担う仕事で責任感も強いです。
沢山悩んでいいです、答えは患者さんが持っていることも多いです。担当患者さんと二人三脚で進んでください。ひたすら自己で学ぶだけでなく、周りの人も頼っていいですからね!
— 伊佐次優一 (@yuuissa) March 21, 2020
リハビリはセラピストの個人戦ではなく、本人を主体とした団体戦です。つまり、1人で何でも抱え込む必要はありません。
✅向上心を持つ(学び続けて自分に自信を持つこと)
✅情報交換を頻繁に行う(自分を疑い他者の意見に耳を傾けること)この2つがあれば知識や技術は後からついてきますから!!
— あんどぅ🐯合理的ポジティブ (@andyou_andme) March 21, 2020
個々の力量が、そのまま対象者(患者さんや利用者さん)の結果に反映されやすい仕事です。
ですが、あくまで大切なのは対象者の人生で、あなたの役割は組織の代表者として結果を出すことです。なので、「組織としての全力で対象者と向き合う」ことを忘れないでください。
— ぢっち (@gzmFNPOik24qbsD) March 21, 2020
突然、失礼いたします🙇♂️
①腐ったら、負け。努力したから、全てうまく行くわけじゃない。最前を尽くして、3割ぐらいうまく行ったら、成功。
②理想の自分に近づくには、やるか、やらないかの二択だけ。
③継続しなければ、仕事ではない。倒れない計画力が大事。
— 自己分析家 (@tougou54) March 22, 2020
利用者様の人生に影響を与える仕事です。
身体機能は評価の技術・知識が必要ですが、個人・環境の情報を得るには利用者様に信頼を得ることが必要です。
利用者様に受け入れてもらうには、マナー・接遇、自分自身も人生を前向きに楽しんでいることが大切です。
自分も相手も幸せにという意識を大切に。— 訪問理学療法士yingchi (@ying04582854) March 22, 2020
当たり前のことを当たり前にやりつつも、
資格にとらわれず、広い範囲の中で、
何か一つ突き抜けよう‼️— 小川 貴也@介護ワークシェアリングサービス「カイスケ」の中の人/COO(理学療法士) (@scall1111) March 22, 2020
自己の心身状態を意識してもらえたら嬉しいです。不安や挫折感、焦燥感を抱えますが、「自分の味方になってくれる人が必ず1人はいる。」
私が頂いた言葉で、自分を客観視する能力の大切さと対象者にとって自分がその存在であるべきだと気付いたときでした。人生に関われる素敵な仕事です。真摯に!
— 星宿女🍊🐥 (@2QAjprWIR3l8BNH) March 22, 2020
当たり前を無くすこと
当たり前に対して疑問を持つこと新人の時に、唯一だれでも出来ることでリハビリ介入の基本的な一歩目はここからと思っています。自分の立ち位置はあくまでも一歩後ろにいる黒子であって、前じゃないですけど
当たり前って思って疑問を持たないと、変化がなくなってしまいます。— phantom (@ac_phantom) March 22, 2020
常に、周りへの感謝を忘れないこと。
批判でも対立でも不満でも、まず自分に対して注がれた感情へ感謝してほしい。
あなたが自分の価値を見失う時、それは周囲から見放された時です。
どんな感情であっても、あなたの価値を相手が認めていることに、まずは感謝しましょう。
対話はその後です。— 船越Ⓐ一郎 (@A_1_6) March 22, 2020
私たちにはどうしても分からないことがある。
それは性別の違いと年齢の違いと病人のこと。
男性は女性にはなれない。
若者は高齢者にはなれない。
療法士は病人ではない。
それぞれ当事者にしか分からない気持ちがある。
それを踏まえ心の機微を少しでも慮る。
それは仕事をする上で必ず役に立つ。— imz (@datu_siganai) March 22, 2020
「笑顔」・「感謝」・「諦めない」リハビリテーションを目指しましょう。目標が立てられないこともあるでしょう、そんな時は一人で悩まず周囲に相談してください。諦めないでください、あなたが諦めたらリハビリテーションが終わってしまいます。そんな、ひたむきな姿勢を見ている人がいますよ。
— 庄司 寛(Shoji)@承認空間を広げる (@reha_hiro) March 22, 2020
リハビリテーションとは病気や怪我で失われたその人らしさを取り戻すこと。理学療法、作業療法、言語聴覚療法のことではありません。
そのために使えるものは何でも使いましょう。他の人の力を借りること、先人の肩(エビデンス)に乗ること、他職種の力を借りることも立派なリハビリテーションです。— 心リハ太郎 (@shinrihataro) March 22, 2020
自分の目に見える物が、全てではない。
いつまでも探究心・好奇心を持って、人と向き合って下さい。
相手のこれまでの人生、胸に秘めている感情など、様々な目に見えないモノを感じ取って下さい。そして、勇気を出して伺ってみて下さい。すると、深く分かり合え、二人三脚でリハビリが出来るはず。
— あつこ🗣安心を置いてくるリハビリの人 (@cafebooker) March 22, 2020
あなたの大切な人がリハビリテーションを必要とする状態になりました。
あなたはどんな理学療法士に担当してもらいたいですか?
いま目の前にいる患者さん全員が誰かの大切な人です。
そんな誰かの大切な人を任せてもらえる理学療法士を一緒に目指しましょう。
— 吉田大佑 理学療法士/JSPO-AT (@Dyoshida1023) March 22, 2020
私たちがするのは、
理学療法やリハビリですが、
それは手段であり、
目的は患者さん達の本当の健康への回復や手助けです。その目的に真剣に向き合うほど
新人や若手までは何も出来ない自分に悩み苦しみもがくでしょうが、自分にしかできない
役割を強く使命を持って接すれば
最短で目的に着きます— ゆうたん/元INTJ理学療法士のユダ (@yuta_is_Douser) March 22, 2020
失敗は挑戦した人だけがもらえる宝物です。
最初はだいたい失敗します。でも、その経験は大きな宝物に代わります。
いつかくる未来に、挑戦しなかったことで悔やむより、今、挑戦して悔やみまくってください。きっと大丈夫。ケツは諸先輩方がふいてくれます。失敗を怖がらず、挑戦を積み重ねる毎日を☺️— 齊藤 洋輔/【毎日更新!】理学療法士サイトウさんの健康増進に役立つ運動療法ブログ/ (@pt_saitousan) March 22, 2020
2006年に経済産業省が提唱した「人生100年時代の社会人基礎力」が、新人にも必要な力だと思います。また、組織や職場の中で自分自身で成長していくことを肝に銘じて欲しいと思います。
— Yuichi Sak0u (@brackkurifu) March 22, 2020
他人のお言葉で恐縮ですが。
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで。」サントリー 創業者 鳥井信治郎
臨床でのお作法(コミュニケーション、リスク管理など)を学ぶ必要はあるだろうけど、この姿勢は忘れないで欲しい。— mn150402RPT@私の強みは何? (@mn150402) March 22, 2020
私達が就いたのは『病気』ではなく『人』を、目の前の『○○さん』をみる仕事です。
これまでの人生も、これからの人生もある方達です。
その方の『これから』を一緒に作るのが私達の仕事です。
社会人として、時間や単位に追われることもありますが、それは忘れないで。— エル@気まぐれ (@vampire0127) March 22, 2020
新人PTさんへのメッセージ……🧐
・忘れられない対象者さんと出会えますように!
・かっこいい先輩を見つめて真似しましょう!
・食べれなかったら寝て、
寝れなかったら食べましょう!
・ユニフォームから下着が透けないよう注意!くらいかな。最後超大事。
— 松陽 🌒 (@matsuyoo) March 22, 2020
恐らく対象になる方々は何かしらネガティブな状態からリハビリ開始になると思います。
そんな時に唯一ポジティブになるのがリハビリテーションだと私は確信しています。
技術向上はもちろんですが、声掛けや接し方、多方面でポジティブを提供できる人材になってください。
— 宮本学 🍛🔪カレーPT・兼業主夫 (スパイスを通した健康的な食事・働き方勉強中) (@miyappu94) March 23, 2020
trust but verify.
ここにあるメッセージを鵜呑みにせずちゃんと批判的吟味をしよう!すごい先輩だからといって盲目的にメッセージを受け取るのではなく、ちゃんと自分の手を動かして、自分で確認・判断することを忘れずにね!と最後にオチをつけてみてはどうでしょう。斜に構えた新人さんになるかも
— Yutaka Kikuchi (@studious_kick) March 23, 2020
気持ち良いくらいの挨拶を。
丁寧な接遇が人とのつながりを増やし、結果として人脈と情報と信頼の獲得につながる。
と思ってます。 https://t.co/aVcMz8RDbS
— 劉濤 (@hiphopOT) March 24, 2020
新人さんへのメッセージ
リアリティショックや早期離職を防ぐための心得
「完璧」を求めることは、今日から諦めて下さい。適当(いい加減)にやりましょう。
適当=手を抜いてやることではありません。適切に良い加減(調節)をしながら仕事をやることが大切です。
全てを完璧にやろうとすると、自分の持っている壷の容量をすぐに超えてしまいます。容量を超えて溢れた仕事は、誰かが尻拭いをするか、遂行されず放置されるかのどちらかになってしまいます。
あるいは、自分自身が耐えきれず壷が割れてしまうかもしれません。
そのために、以下のことを意識してみてください。
1.任されている仕事を頭の中で全て並べて俯瞰的に捉え、どれくらいの難易度でどれくらいの時間がかかりそうなのか、まず全体像を把握しましょう。
2.自分の持っている壷の容量(時間的、能力的)を自分自身で見極め把握しましょう。
3.仕事の「重要度」と「緊急度」の二軸で考え優先順位をつけ、頑張れば何とか収まりきる程度に(いい加減に)調整しましょう。
4.仕事に取りかかったら、自ら〆切を設定し時間管理をしましょう。
5.「背伸びすれば何とか遂行できる」ところまで頑張ってやり続けましょう。そうすることで、自分の壷が大きく成長していきます。
6.背伸びして頑張っても難しそうだということが分かったら、早めに先輩達に相談しましょう。
自ら追い求めるべき報酬は「成長」
7.仕事を通じて得られる「自己成長」という報酬を大切にしましょう。
8.失敗を恐れて無難な選択ばかりしている人は成長しません。
若いうちに失敗して、恥をかいて、先輩から指摘され、苦労を惜しまないでください。
できれば忘れられないくらいの挫折をすることをお勧めします。
そういった経験を若いうちにすればする程、大きく成長するエネルギーとなります。
順風満帆な人生などありえないし、面白くありません。
できれば人と違ったことをするとなお面白いと思います。
9.ちょっとだけ背伸びした目標を常に設定し、達成のための具体的な行動計画を立て、それを実行すると宣言しましょう。
10.どこの職場に行っても通用する人材、もっといえば他の職場からスカウトされるくらいの人材を目指しましょう。
※実際に、先日ヘッドハントされ新規開設病院リハビリ部門トップとして転職した職員もいます
11.組織にぶら下がるような、誰かに頼ってばかりの人材ではなく、自律した人材を目指しましょう。
12.「やりたいこと」「やるべきこと」「やれること」の3つの輪を意識して下さい。
そして、まずは目の前の「やるべきこと」をがむしゃらにこなし、一日も早く職場内で信頼される人材を目指して下さい。
そのことが、「やれること」の拡大につながり、結果として「やりたいこと」が任せてもらえるようになり、結果として最短の道だと思います。
※「この部分は、私はよーく見ていますよ~、頑張って成果を出した者が報われる組織にするためには重要だと思っていますからね~」と新入職員には念を押します(^^)
13.人事考課の場では、個人の目標と組織の目標との擦り合わせを意識しましょう。
組織目標に沿った個人目標であることが考課者と合意形成できれば、自分のやりたいことを達成することがそのまま組織からも評価されることにつながります。
14.社会人としてのスキルは、「この職場固有のスキル」と「どこの職場でも通用する汎用スキル」の2つに分かれます。
どこの職場に行っても通用する人材を目指すには、後者のスキルを意識的に身につけることが重要です。
15.さらに、我々専門職には「専門職として固有のスキル」と「どの職種でも通用する汎用スキル」という分け方もできます。
前者が重要であることは言うまでもないですが、後者については専門職であるが故に意識していないと身につけることが難しいスキルです。
気がついたら「専門バカ」になってしまわないように気をつけましょう。
社会人が意識すべき仕事の心得(学生時代との違い)
16.正解を求めることをやめましょう。
学生時代とは異なり、社会人は答えの無い課題を解決していくことが大半です。
この部分の頭の切り替えを今日この場でおこなって下さい。
17.スケジュール管理(時間管理)を意識して下さい。
手帳の使い方、一日の振り返り、各仕事に必要な時間予測などを習慣付けましょう。
そして、できるだけ早く仕事を終え早く帰宅しましょう。
18.PDCAサイクルを意識して仕事をしましょう。
mba-management
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